津波避難人工高台とは?
・標高9.0mの高台に避難者約2,660名収容可能な避難スペースを確保した避難地
何が整備されている?
・常設トイレ(男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレ)
・マンホールトイレ28基
・かまどベンチ2基(かまどとして使用できるベンチ)
・防災対応シェルター
・充電スタンド付きソーラー照明灯2基
・無線LANアンテナ1基 など
誰が使えるの?
・平常時はいつでも誰でも使えます
業務概要
〇業務名 :平成28年度 社交防災第1-A-2号 津波避難人工高台(中川・塩谷・新女島)設計業務委託
〇場所 :佐伯市長島町4丁目
〇発注者 :佐伯市
〇設計期間 :平成28年8月24日~平成29年7月31日
〇設計概要 :本業務は、国の南海トラフ地震特別措置法による「津波避難対策特別強化地域」に指定され、
佐伯市の「津波避難対策緊急事業計画」の一環として、大規模津波避難地を計画。